在学生の声2

国際情報専攻:岡野直行(小松ゼミ一期生幹事)

 私たちのゼミを紹介します  総合社会情報研究科設立の初年度に、国際情報専攻の小松憲治教授が指導する特別研究(ゼミナール)に在籍することになった学生は12名おります。関西から東北まで点在する仲間は、年齢も20代から50代まで、職業も会社員、教員、公務員とまちまちです。当然、研究テーマも「金融」「経済」「経営」などの諸分野に広がっています。このように、一見して「バラバラ」な構成ですが、ゼミを通じて各自が潜在的な能力を大きく開花させてきました。  キーワードは、わがゼミの愛称「マルチプライアー12.5」です。小松先生と12名の仲間たちが発表・討論を重ね、それが相乗的に作用しあって各自の研究成果に「乗数効果」となって現れてきたからです。
 入学当初、ゼミは毎月1回土曜日に行いました。その後、遠方の方の交通事情を考慮して2ヶ月に1度週末(2日間)を使うようにしました。具体的な進め方は、 1)土曜日 午前中に修士論文作成に関する個別指導(希望者)、 2)午後からは各自のテーマについての発表と討論、 3)夜には盛大な懇親会、 4)日曜日は先生の専門分野の講義を聴講しています。

 これらの要望は全て学生側から先生に提案しました。(もっと良い方法があるかもしれません。)
 このように軌道に乗ったゼミで「刺激」を受けるため、誰も「通信制」特有の孤独感に悩まされることなく、ゼミ(面接授業)と本研究科独自のインターネット学習(遠隔授業)との双方の長所を生かして研究を進めています。
 写真は、都心市ヶ谷にある日本大学会館の会議室で、一・二年次の合同ゼミを行なった際に撮影したものです。