2019 総合社会情報研究科(後期) パンフレット
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日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程国際情報分野 本分野では,国際人としての知識・学問を身につけるため,幅広い科目が配置されている。この分野は包括的なテーマが多いと考えられ,グローバル化・情報化の進展とともに,マルチディシプリナリーな見地からの検討が必要であるため他分野とも関連づけて研究する。研究内容には国際経営(経営・産業),国際経済(経済・金融),国際地域研究(政治・外交・国際関係)がある。人間科学分野 本分野では,人間存在の根本問題への理解と認識を推進することを教育研究の主眼としている。人間存在そのものが置かれている現代的な問題状況に関する学問的探究を学際的な立場から深化・発展させるように研究領域を大別し,人間存在と人間本性の根本的把握という課題に照準して科目配置を行っている。研究内容には,心理学,医療・健康,教育及び哲学・宗教がある。履修方法 専門分野を含めて12単位(3科目)以上を修得し,特別研究指導を受ける。修了要件 3年以上在学し,必要な単位数の修得と特別研究指導を受け,博士論文の審査及び最終試験に合格すると,博士の学位(博士(総合社会文化))が与えられる。文化情報分野 本分野では,社会と文化に関わる情報を的確に読み解き,好ましいグローバル・コミュニティの形成とグローバル市民の育成に寄与できる研究者,教育者,専門家を養成する。研究領域は,比較文学,翻訳論,言語教育学(日本語教育他),第二言語習得論,文化人類学(東アジア)等であるが,いずれの領域であっても,学際的,超域的研究が推奨される。学生と教員は多元的社会と多種多様な文化の理解を深め,文化の翻訳者として,また文化情報の受信・発信者としての能力を高めるべく,協働して研究に取り組む。先端的かつ高度な専門性と総合性を兼ね備えた研究者及び職業人を養成するとともに,自己啓発・自己実現を達成しようとする者を学術的に支援するため,以下のような知見と能力の修得を単位修得,博士論文,学会活動および業績などによって例証した者に学位を授与する。1)当該学術分野における理論,方法,情報に関する専門知識と自律的研究遂行能力2)学術的研究成果を国際社会・地域社会に還元するための情報発信力3)変化する社会環境や多様な価値観を読み解き,正当な批判と評価を行う判断力4)地球市民のモラルを修養し,公民社会の構築維持に寄与する実践力5)当該学術分野における広範かつ先端的な知識と社会経験に基づく教育指導力6)実社会活動と学術研究を相互補完させ,社会文化の総合的進展に寄与する能力論文審査にあたっては,下記の審査項目に基づいて行う。1)研究主題,理論,研究方法,情報収集・処理の妥当性2)論旨の明確性および独創性3)論文の統合性および論証の一貫性4)構成,形式,表現,表記の適切性5)研究の学際性および超域性6)当該学術分野における評価と貢献度7)国内外に向けての発信情報としての可能性高度な専門性と総合性をもつ研究者及び職業人を育成するため,前期課程3専攻に基づいた3分野からなる組織構成とすることにより専門性を高めつつ,他分野の教員の指導も受けられる1専攻組織とすることにより広い分野にまたがる総合性を醸成する。学修・研究の進捗状況を定期的に評価・指導することに加え,研究の総合性を高めるため,1年次は秋季に1回,2年次は春季と秋季にそれぞれ各1回の口頭発表を行い,専門が異なる指導教員以外の教員による指導・評価を実施する。3年次には,研究者としての資質が獲得されたかどうかを問う予備試験を実施する。そのうえで,客観的指標として学術論文等の業績が十分かどうかを評価する。高度な専門性と総合性をもつ研究者及び職業人を育成するため,以下の3点を満たす学生を求めている。1. 各分野の専門家として,当該分野の知識・技能を十分有する学生。2. 当該分野の発展に寄与するために,思考力・判断力・表現力に優れ,オリジナルな研究が遂行できる学生。3. 他分野とも共同して研究ができ,社会貢献に意欲的な学生。3つのポリシー 博士後期課程ディプロマ・ポリシー Diploma PolicyPolicy01Policy02カリキュラム・ポリシー Curriculum PolicyPolicy03アドミッション・ポリシー Admission Policy5

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